コンベヤプーリのゴムライニング

RUBBER LINING FOR CONVEYOR PULLY

工場内施工はもちろん現地施工・補修も迅速に対応
新規製作は芯金の製作からトータルで承ります

大成には創業より70年以上、コンベヤプーリのゴムライニング施工実績があります。
お客様の求める用途・諸条件に応じて最適な材料選定を行い、施工いたします。

コンベヤプーリのゴムライニング
コンベヤプーリのゴムライニング

コンベヤプーリのゴムライニングについて

ベルトコンベヤを駆動させる重要部品であるプーリの表面にゴムライニング(ゴムラギング、ゴムラッキングとも呼ばれます)を施工します。プーリとコンベヤベルトの摩擦係数を増すことでスリップを防止すると同時に、プーリ表面への搬送物の付着防止、腐食・摩耗防止にも役立ちます。

大成では、お客様の製品のご使用条件にあわせて最適なゴム材質が選定できるよう、ダブルヘリカル型、スパー型など様々な種類のゴムシートを常時用意しています。また、セラミックやブルーライナーなど、その他の特殊な材質による施工実績も多く有しております。

大成の「コンベヤプーリのゴムライニング」の特長

最短2営業日の短納期加工に対応。芯金の製作も可能

お客様よりライニングに必要な芯金等を受領後、最短2営業日(※)にて対応いたします。

最短2営業日の短納期加工に対応。芯金の製作も可能

(※)ライニングのサイズや数量などにより納期は変動いたします。まずはお気軽にご相談ください。

母材の製作も承ります

ライニングに必要な缶体、芯金等の製作(製缶)から対応ができます。
サイズ・形状など、ぜひご相談ください。(母材製作の分、追加納期がかかります)

工場内施工と現地施工に対応

当社の自社工場内での施工はもちろん、お客様の現地でのゴムライニング出張施工、現地補修にも対応しています。

工場内施工と現地施工に対応
工場内施工と現地施工に対応

出張・現地施工も承ります

九州地方・中国地方を中心に、当社の経験豊富な職人が出張し、現地でのライニング施工・補修対応が可能です。
遠方のお客様にも柔軟に対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

超大型品から小型品まで、1本から施工対応

小さなプーリから超大型(大径・長尺)プーリのゴムライニングまで幅広く対応。
まずは、お客様の用途、ご使用条件について当社までお聞かせください。
お手持ちの図面がございましたら、そちらもご提示ください。

超大型品から小型品まで、1本から施工対応
超大型品から小型品まで、1本から施工対応

製作・加工対応範囲

Φ3200、L8000まで

コンベヤプーリのゴムライニングの主な種類

スパー型

主にドライブプーリに使用され、ベルトとの摩擦力を大きくする効果があります。
コンベヤの機長が短い場合や、正逆運転を必要とする場合に最も適しており、当社では、重荷重に耐えうるゴム質、摩耗係数にも留意しております。溝形につき、濡れても充分に摩擦係数を維持できるほか、衝撃を吸収でき、ベルトの損傷防止の役目も果たします。

スパー型

ダブルヘリカル型

スパー型同様、ドライブプーリに使用され、ベルトとの摩擦力を大きくするとともに、ベルトとプーリ間の異物を運転中に外に掻き出す効果があります。機長が短い場合、クラウン加工の必要がないくらいにセンターリング効果が高く、ベルトの蛇行防止に貢献します。機長が長い場合でも、スパー型同様に利用されますが、正逆運転には適しません。

ダブルヘリカル型

ダイヤカット型

主に正逆運転するコンベヤのドライブプーリに使用されています。効果はダブルヘリカル型と類似しますが、ベルトと接するゴム面積が多いため、大きな面圧にも耐えることができます。

ダイヤカット型

フラット型(平滑型)

主にベルトの汚れ面(搬送面)に接する従動プーリに使用され、搬送物のプーリへの付着(居付)を防止する機能を有します。表面を平滑に仕上げるため、プーリに水分の付着しないような場所や軽荷重用として重宝されるタイプです。ゴム層を薄くできますので、価格も低廉となり、極めて広く採用されています。

フラット型(平滑型)

製作・加工実績

これらは当社実績のほんの一例です。ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

主な工程紹介

ゴム練り(材料の配合・混合)

原材料と配合剤を混ぜ合わせ、混錬機により混合調整を行い、ゴムを加硫しやすい状態にする工程です。大成では、お客様のご使用目的および耐磨耗性・スリップ止め・耐油性・耐熱性などの用途、諸条件に合わせて最適なゴム材料を選定し、配合・混合いたします。

ゴム練り(材料の配合・混合)

シートライニング

練り生地を、カレンダーロール等の専用設備を使用し、気泡のない均一な厚みのゴムシートに仕上げ、所定のサイズに断裁した上で、母材との間にエアーが残留しないよう熱加硫用接着剤を用いてプーリ表面に貼り付けます。

シートライニング

加硫

各種サイズ別の加硫缶にて飽和蒸気による加圧加硫を行います。現地工事では、当社独自の無圧加硫法にて行います。加硫後、製品の仕上げ、清掃を行います。お客様のご要望により、外面塗装も実施いたします。ピンホールや硬度、膜厚、外観等の入念な検査を行い、ライニング施工の品質を確認し、養生後に出荷いたします。

加硫